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ヴァルプルガの詩 感想

Category乙女ゲー感想
ED数はそれぞれハッピーエンドが一つずつ。
他が11個ありましたがエンドリストもあるし次の選択肢までのジャンプと前の選択肢に戻るがあったの回収はそんなに大変じゃありません。
が、フルコンプするには攻略率を100%にしなければならないのでそれが少し面倒でした。
全員の攻略率100%で解放されるサブストーリーがあって、そのサブストーリを読んだ後にフルコンプイラスト解放されるんです(>_<)
既読率とかがあるゲームもたまにありますが、こんな風にフルコンプするのにそれを100%にするのが必須なのはちょっと嫌だな。




そして共通ルートがかなり長いです。
個別ルートも別にそんなに短くは無いんでしょうが短く感じるくらい長かったです。
そして2周目からはすぐ終わりますw

あとウィンドウサイズが最近ではめずらしく1024×768でした。
PCの画面が横長なので主流の1280×720の方がいいかなぁとは思いました。


デフォ名呼び機能もあるのですが、あまり名前を呼ぶシーンは無かった気がします。
特に兄!ず~っと姫、姫って呼ぶから違和感が……。
そしてヒロインの名前あんまり出て来なかったからフルコンプした後なのにヒロインの名前忘れてしまいましたw




今回謎の青年フィンスを最後までとっておいたのですが、最後に回して良かったです。
ネタバレとかそういう意味では無くてただ単に可哀想なだけなんですけど。
でもトラとリュウも可愛かったので二人を後にとっておいてもよかったかなーって思います。
でもこの二人の場合どちらか選ばれなかった方がかわいそうですよね。
得にサブストーリー読んだ後は。




全体的に可もなく不可も無くなゲームでした。
ただ私の脳内が次にプレイしようととっておいたアバソンに浸食されていて気もそぞろな状態でプレイしたので、もっと物語に集中出来ていたらまた違ったかもしれません。



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最終更新日2015-03-28