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POSSESSION MAGENTA 感想(その2)

Category乙女ゲー感想
前回長っがい共通ルートが終わったと思ったらあっという間に個別ルートも終わってしまった衝撃が抑えられずちょっと辛口な感想だったかもしれませんが、冷静になってみてもやっぱり感想は同じです。
けどジャンプシステムですが、フリックじゃなくても上ボタン押したらモードパネルが出てくるって書いてあって、上ボタンでジャンプを使用出来るようになってからは快適にプレイできました。
これは説明書ちゃんと読んでなかった私が悪かったです(´∀`;)


というわけで感想その2です。
まずひどいと思った点を箇条書きで(前回とかぶっているものもあります)
・短い個別ルート
・しかもその個別ルートは皆ほぼ同じ展開
・ハニー呼び
・愛と狂気のミステリー恋愛AVGとはとても言えない





上ふたつはその1で書いた通りで、
ハニーはヴァルプルガの姫呼びと同じくらい違和感があって嫌でした。


そしてミステリーの部分も恋愛の部分も中途半端です。
別に乙女ゲーに本格的なミステリーまでは期待してないですけど、今回は公式のステージのページ見て、自由にMAP移動できるのかと思ってたんですが、ただ読み進めてたまにシークレットサーチが出来るだけで……。
しかもそのシークレットサーチは出来る場所が限られていて、出来る場所では右下にアイコンが出るんですが一瞬しか出ない所もあり、片時も画面右下から目が離せない!w

そして恋愛部分はヒロインは割と最初から何故か皆に好かれていてちやほやされます。
お互いが少しずつ惹かれあっていく過程なんて全然ない!
そのせいかヒロインは自分の事好きな人なら誰でも良い感じに見えてしまいます。






ネタバレ以下ネタバレも含まれた感想となります。ネタバレ


キャラクターは皆割と好きでした。

プリクラ撮る時に台持ってきた大河とか、素直になれないのに気持ちバレバレな草太とか可愛くて(´ω`*)


そして大河のバッドエンド(Act8でカード持ってなかった場合の方)が一番好きかもしれないww
そしてAct7の病院で鈴の腕掴む草太のスチルも可愛くて好きです。




それからトゥルーエンド見てびっくりしました。
ミステリーっていうよりもファンタジーですよね!
そしてカードについては草太の言ってた通りw
一番びっくりしたのは解決策。
ネットで世界を良くするって……。
いや、それ絶対無理だからって思ったんですけどw
多分一年後鈴連れてかれると思うんですけどww
こんなんならこのエンド無かった方が良かったかもしれない。

攻略ページトゥルーエンドの条件適当ですけどもう検証する気力も湧きません(´・ω・`)



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最終更新日2015-05-31