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花咲くまにまに PSP版とVita版の違いと感想

Category乙女ゲー感想
Vita版ではやっぱりPSP版に比べて画質が良いですし画面も大きいです。
けどこれはVitaさんのお力です。
タップで文章送りも出来ます。
けどミニゲームでは使えませんでした。
貝合わせで使おうとしたけど一向に反応せず、ボタンを使ってせっせとめくりました。
ここでこそ使えるようにしていて欲しかった。

トロフィー機能なんですが、なんとトロフィー1つ取得するごとにパネルが一つずつ開いて、トロフィー全部集めると一枚の絵になるようになってました!
こんな事できるんですね~(´ω`*) トロフィー機能いらないと思っててごめんなさい。



Vita版で増えたスチルですが、一人2~3枚です。(差分は入れてません)
そのうち2枚は追加要素である外伝のものです。
本編に追加されたスチルは一人0~1枚。
え……これだけ?って思ったのは私だけじゃないはず!

そして追加要素の新たに書かれたストーリー、外伝・万寿屋見聞論ですが、総プレイ時間は2時間未満です。
今回はボイス飛ばさずにプレイしてこの時間です。いつものようにボイス飛ばしてプレイしてたらあっという間に終わったと思います。
勝手に後日談だと思い込んでいたので違ってがっかり。
公式見てもVita版では新しいストーリーが追加されている事しか書かれていないから後日談が見れると思ったのは私の勝手な勘違いですけど_:(´ཀ`」 ∠):_

しかも私限定版買っちゃったんです。送料入れて一万越えですよ(´・ω・`)
正直高い買い物だったと思わなくもない。
ただ通常版も6,800円(税抜)なので通常版買ってても追加分がこの量だったら買わなきゃ良かったって思ってたと思います。
乙女ゲーがVitaに以降するってなった時にこれは移植ラッシュ来るなって思いました。そして心に誓いました。
こういう目に合うから移植前の物持ってるゲームは買うまいと。
その誓いを破ったが為にこんな目に……。
今回こんな事書いておきながらまたしばらくしたら別の移植作品の感想で同じ様な事書いている自分の姿が目に浮かびます。だって私いいカモだもの。
すでに忍び恋うつつのVita移植版買う気満々ですからね!
攻略キャラが4人も加わるんだから一見お得な感じがしますが、あの恐ろしいほど短かった忍び恋うつつですからね。
4人攻略キャラが追加されてやっと普通のゲームレベルのボリュームになると思います。



PSP版の時も限定版買ったのですがその時の特典CDが楽しかったから今回も限定版買ったので、特典CD聞いたら買って良かったって思える事を祈ってます。



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最終更新日2014-09-28