華アワセ 姫空木編 感想
Category乙女ゲー感想
ネタバレ有りの感想となっております。今回は蛟編で見事な病みっぷりを見せてくれた姫様のターンです＼(^o^)／♥
まずびっくりしたのが姫空木の脳内が完全に発情中な事。そしてテニスウェアが恐ろしく似合わない事。
最初あの姿で登場した時の衝撃ったらなかったです。
自分の事を割と我慢強いと言ってみたり、どうやら姫様は自分の事を客観的に見るのが苦手な模様。
みことんちの庭でず～っと体育座りで待機してたり、感情の起伏が激しく情緒不安定だったり、色々と面倒くさいです。
今回の姫空木編でさらに蛟の事が好きになりました。多分姫空木との対比で……
姫空木ルートなのになぜか姫空木より他のキャラの良さ引き立ってます。
前回あんなに怖かった葵様ですが今回は優しくてアドバイスしてくれたりするんですが、
蛟ENDでみことは姫空木を失ったショックで蛟のことを姫空木って思いこむようになってしまうんです。
そのとき葵さまはこのままみことが蛟の事を蛟と認識できないままでいれば良いみたいな事言うんです。
そしたら蛟の水妹は自分のままだから！やっぱこの人怖い。
いつかみことと蛟が幸せになれる事を祈ってます。
唐紅も姫空木のお陰で善人に見えました。
一応水妹の事は大切に思ってはいるみたいですし。
いろは様は相変わらずです。
口癖は粛清する。今回は爆破もしようとしました。
そして露出狂。
今回いろはと蛟のコンビが凄く可愛かったです。
失恋した者同士結託していたり。
いろは様がおかしい事をしたり、言ったりしても蛟は絶対突っ込まないんです。
流石いろは様で済ませてしまうｗ
この関係性は蛟編では見れなかった。
みことの笑顔を見たいがために運命を変えるいろは様。素敵でした。
前回蛟編で姫空木が病んでしまったのは蛟編だからだと思ってました。
まさか姫空木編でも病むとは……。
この先病まない姫様は見れないのでしょうか(´；ω；｀)
最終更新日2017-05-12