choro

選択肢はなくてMAPでキャラを選んでルートに入り、魂禁忌触システムで画面をタップする場所によってエンディングを分岐させるというシステムで攻略は簡単でした。
ボリュームもそんなになくて、特に２周目以降はすぐに終わります。
あとヒロインがイイコとワルイコに分かれるっていうのも楽しみの一つだったんですが、どちらになってもヒロインの性格も話の流れも大して変わらず、分けた意味が分かりません。このシステム必要なかったんじゃないかと思います。
不安要素だった魂の距離が近付くと服が透けるっていうのは別に不自然でもありませんでした。


そしてフルコンプした後の感想としては可もなく不可もなくなゲームでした。
雰囲気とか設定とか好きなんですけど、なんかすごく楽しかった。っていうゲームではありませんでした。
先生達とか凄く個性的で面白くて正直先生達の会話が一番楽しかった。



当たりじゃなかったってだけで別にハズレでも無いんですけどね。そこそこ楽しめましたし。





◆以下ネタバレも含まれてた感想となります◆
上に書いたイイコとワルイコについてなんですけど、風紀委員になっても風紀委員の力を使う事も無いし風紀委員に否定的、そして最終的にはワルイコになるしなんのために分けたんでしょう？
しかも風紀委員でもワルイコ達は好意的だし。


そして今回はこのキャラ好き！ってキャラが居なかったです。
プレイ前は白髪かなーって思ってたんですけどなんかちょっと違いました。

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