「乙女の友」INDEX


タイトル

ガイザード ファンディスク
〜僕らの想いを詰め込んで〜

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆

☆☆

☆☆

概要

BLゲーム「ガイザード」シリーズのファンディスク。

注目!

物語の後日談が満載。
デスクトップアクセサリーやムービーなどが多数収録されています。

気になるゾ

システム音声やメッセージ速度などの設定ができません。

コメント


BLゲーム「ガイザード」シリーズのファンディスク。
書き下ろしのシナリオ&イラスト、ミニゲーム
ラジオドラマやデスクトップアクセサリーを収録した豪華&大ボリュームな内容です。

<ミニシナリオ>
キャラクターの視点から語られるお話。
ゲームの後日談や、本編で語られなかったエピソードなど13種類。
※BLシーンのあるお話は1種類。

<ゲーム>
●ミキサーズ叩き
制限時間内にミキサーズを倒せ!
3人のミキサーズを倒すと「ミキサーズ・レポート」(ミキサーズの視点の物語)が読めるようになります。
●「ガイザード 僕らは想いを身に纏う」体験版
●「ガイザード 僕らは想いを解き放つ」体験版

<ムービー>
以下のムービーを高画質で見ることができます。
※QUICK TIME6.0以上のインストール必須
・オープニング
・変身ムービー
・ガイザード次回予告
・ガイザードシャッフル次回予告
・販促ムービー

<サウンド>
ゲームで使用された音楽集。
主題歌「KIZUNA」のフルバージョンも収録。

<ガイザードラジオ>
主人公・透がパーソナリティのバラエティ番組風ラジオ。
透が料理に挑戦コーナーやラジオドラマなどもあり。

<イラストギャラリー>
キャラクターの表情集、ゲーム未使用のCGや設定資料の画像などが収録されています。
4枚×19ページの大ボリューム。

<ドキュメント>
●キャラクターに100の質問
15人のキャラクターが100の質問に答えるコーナー。
●開発者インタビュー
プロデューサー・ディレクター・シナリオライター・原画・アートディレクターの
感想やメッセージが収録されています。
●開発者対談
開発者の皆さんが「ガイザード」の制作や裏話、思い出を語るコーナー。

<エトセトラボックス>
壁紙(45枚)・アイコン(44種類)・スクリーンセーバー(9種類)
ペーパークラフトデータ(5種類)・システム音声(5人分×26種類)・ラーメンタイマー

※修正パッチなし

2010/12/31

必須/推奨動作環境

【Windows】
OS:Windows 95/98/Me/2000/XP 日本語版
CPU:Pentium III 450MHz 以上
メモリ:128MB 以上
グラフィック:640×480以上 フルカラー
CD-ROM:2倍速以上


【Macintosh】
OS:MacOS 8.2以上/9.x/MacOS X 日本語版
CPU:PowerPC G4 400MHz以上/PowerPC G3 500MHz以上
メモリ:128MB 以上
グラフィック:640×480以上 フルカラー
CD-ROM:2倍速以上

音声

名前変更

プレイ時間

攻略

あり

不可

3時間

-


タイトル

GUISARD SHUFFLE(ガイザード・シャッフル)
〜僕らは想いを解き放つ〜

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆

☆☆

☆☆

概要

戦隊ヒーローものボーイズラブゲーム第二弾。いよいよ完結!

注目!

前作では攻略できなかったキャラクター達が攻略可能。

気になるゾ

演出等をカットすることができない。
OPアニメ等を見る場合は「QuickTime」のインストールが必要。

コメント


戦隊ヒーローもの熱血系ボーイズラブADVの第二弾。
前作のエンディングから数ヶ月後の物語です。

<前作との比較>
●前作と同様の1話完結型の全8話構成。
●前作では攻略できなかったキャラクターたちとのカップリングが可能になりました。
●今まで敵として戦ってきた相手が恋愛対象に!
●キャラクターの個別ENDあり。(前作には用意されていませんでした。)
●今作から始めても大丈夫です。(プロローグの他に各場面で前回の回想などが入ります。)

<感想>
「ガイザード〜僕らは想い身に纏う〜」の続きもの。
前作では描かれなかった「ガイザード」に残された謎・設定が明らかになる完結編。
戦隊ヒーローものならではの「熱さ」はそのまま。
「チームの結束」もプラスされています。

文章既読達成率によって攻略可能なキャラクターが増えます。
CGの達成率が上がると設定画が表示されるオマケもあります。
前作同様、モザイクON/OFF機能やウソOS機能もあり。

メインカップリングは主人公・明石透とキャラクター。
主人公の受け攻め率は50:50
※敵キャラクター・水谷玄人と白銀秋爾のカップリングもあります。

<お気に入りキャラクター>
 ジュリアーノ・サンダース:新キャラ。濃〜いキャラクターです。
 志摩翡翠:前作では攻略対象外だった翡翠さんとのカップリングが実現!YATTA!!

※修正パッチあり

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV
画面設定(ウィンドウorフルスクリーン)
メッセージスキップ
バックログ
メッセージ既読率
モザイクON/OFF
セーブ数:32個
ディスクレスプレイ可

CG鑑賞
音楽鑑賞モード

2010/12/29

必須/推奨動作環境

【Windows】
OS:Windows 95/98/Me/2000/XP 日本語版
CPU:Pentium III 450MHz 以上
メモリ:128MB 以上
グラフィック:640×480以上 フルカラー
CD-ROM:2倍速以上


【Macintosh】
OS:MacOS 8.2以上/9.x/MacOS X 日本語版
CPU:PowerPC G4 400MHz以上/PowerPC G3 500MHz以上
メモリ:128MB 以上
グラフィック:640×480以上 フルカラー
CD-ROM:2倍速以上

音声

名前変更

プレイ時間

攻略

フルボイス

不可

3時間




タイトル

花蝕の罠

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆☆

☆☆

☆☆

概要

片思いをしている相手のためにキューピッド役になってしまう主人公のお話。
「背徳」「禁忌」がテーマ。

注目!

マニアックなプレイの数々。

気になるゾ

他のキャラクター達が可哀想な扱い(;_;)

コメント


【イントロダクション】

「変態め、二度と僕に近寄るな。」

初めて恋をした。
ずっと君のことが好きだったんだ。

「気持ち悪い。」

どうしようもないこの気持ち。
俺にはどうしていいかわからない。
きっと君も同じなんだと思う。

「迷惑だ。」

俺には分かってる。
君が嘘をついていることを。
君の本当の気持ちを。

俺だけは分かってる。
これは君が俺に与えた試練。
俺の気持ちを試しているんだということを。

どんな形でも構わない。
君が俺のものになるならば。

【あらすじ】
文武両道にして眉目秀麗な学生・三間坂眞司。
彼は同じ弓道部の白川一李に想いを寄せていた。
今まで誰にも心を動かされることがなかった眞司。
白川への想いは募るばかり。
このままでは自分を抑える事ができない。
そう感じた眞司はついに白川に告白をした。
しかし、待っていたのは冷たい言葉と態度。
それは普段の白川からは想像もできないものだった。

眞司は懇願する。
『嫌われたくない。どんなことでもするから嫌わないでくれ』と。

「僕に協力してくれたら、君の想いを受け入れてあげてもいい。」
「僕の望みは実の弟と関係を結ぶこと…手伝ってくれるよね?」

白川を想うあまりに禁忌の扉を開く手伝いをすることになった眞司の運命は…

<解説>
【主人公・眞司の世界】
何をやっても完璧で、学園の生徒たちの憧れの的である眞司。
しかし彼が見ているのは「白川一李」だけである。
彼にとって白川の存在以外は無に等しい。
眞司の日常(学園生活、部活動など)が眞司の視点で描かれているが
白川以外の人間はほとんど描かれることはない。
眞司にとって白川が「全て」である。
その白川に告白を拒否されるということは、眞司にとって
「世界の全てから否定される」という意味を持っていたのかもしれない。

【他の人間は道具】
「白川一李」以外には興味を示すことがない眞司。
当然、他のキャラクターと眞司の交流やエピソードは全く描かれない。
他の人間が描かれる時はいつも白川に関係する場合に限られている。
ルートによっては、他のキャラクターは眞司が白川を手に入れるための『道具』のように扱われる。
眞司にとって「白川一李」以外の人間は「二人の関係のためのスパイス」にすぎないようである。

【俺はお前を手に入れられただけで満足】
眞司が他の人間にはまったく興味がないことをよく表現しているという点で
注目すべきはエンディング(全19種類)である。
そのほとんどが「白川一李」との関係が、その後どのように変化したかという内容になっている。
(ゲーム中、眞司が「白川一李」にどのような想いを抱いたか、
どのような言動をとったかで関係は変化する。)

<総括>
一人の人間への「執着」と「背徳的な関係」を描いたダーク&インモラルBLゲーム。
たくさんのキャラクターが登場して、その中の誰かとエンディングを迎えるタイプのBLゲームとは違い
「一人の人間との関係を物語を通じて変化させる」ことに特化した作品。
「恋慕」→「執着」→「狂気」へと変化していく主人公・眞司の姿を貴方はどのように捉えるのだろうか?

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV
メッセージスキップ
文章読み返し
画面設定(ウィンドウorフルスクリーン)
BGM・SE音量調節
ボイス無し
セーブ数:20個
ディスクレスプレイ可

CG鑑賞
シーン再生
音楽鑑賞モード

※修正パッチあり

2010/11/23

必須/推奨動作環境

【Windows】
Windows 98/Me/2000/XP
CPU:PentiumU400Mhz以上
メモリ:128MB以上
解像度:800×600 フルカラー
その他:CD-DA/PCM


【Macintosh】
MacOS 9.1以上/10.1以上
CPU:PowerPC G3・G4 400Mhz以上
メモリ:MacOS 9.1 128MB以上/10.1 256MB以上
解像度:800×600 フルカラー
その他:QuickTime5.0以上

音声

名前変更

総プレイ時間

攻略

なし

不可

5時間




タイトル

大正浪漫事件簿

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆☆

☆☆

☆☆

概要

マリンハートの第11作目。
大正浪漫推理もの。

注目!

BGMが良い。
「白ふん同盟END」は必見。

気になるゾ

恋人・悟郎と主人公のシーンが少ない。

コメント


【あらすじ】
挿絵画家の春日真之介と小説家の時田悟郎。
二人が興味を持っているのは「鈴が森・お春事件」と呼ばれる殺人事件である。
小説のネタを探している二人にとって興味深い事件だ。
事件を起こした犯人の心理を探ろうと取材をしていく二人。
そんな彼らの前に新たな事件が起こってしまう。

「神隠し」
突如、人が姿をくらましてしまうこと。

次々と消えていく人々。彼らは二度と帰ってこなかった。
そして恋人の悟郎までもが行方不明になってしまう。

真之介は考える。
悟郎は昨日まで新しい作品の構想と取材中の事件に夢中になっていたはずだ。
自分の意思でいなくなったとは考えにくい。
やはり、何か事件に巻き込まれた可能性が高いのではないだろうか…と。

編集者・琢磨と一緒に神隠しの謎に挑む真之介。
愛する悟郎を探し出すことが出来るだろうか?

【コメント】
推理サスペンスとBLが融合した作品。
とある殺人事件を独自で調査していた真之介と悟郎は、
世間を騒がせている「神隠し事件」に巻き込まれてしまれてします。
この神隠し事件の真相を真之介視点で追うことがゲームの主軸となっています。
推理サスペンス独特のテンポの良さで最後まで楽しむことが出来ました。

物語の真相ルートではBLシーンは(ほぼ)ありません。
恋人・悟郎とのBLシーンは1シーン。
その他のカップリングはメインストーリーから離れた設定・内容となっています。
ゲームのシナリオ上でBLシーンを楽しみたい人にとっては物足りないかもしれません。
BLシーンはBAD ENDで回収できるものが多く、
「BAD END」=「BLシーンのあるおまけシナリオ」と捉えたほうが良いでしょう。

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV
画面設定(ウィンドウorフルスクリーン)
メッセージスキップ(強制のみ)
オートモード
メッセージ速度設定
バックログ機能
BGM・効果音ON/OFF
画面エフェクトON/OFF
セーブ数:10個

CGモード
シーン再生
BGM感想

※修正パッチなし

2010/11/22

必須/推奨動作環境

【Windows】
Windows 95/98/2000/Me/XP
CPU:PentiumU300MHz以上
メモリ:64MB以上
グラフィック:800*600/フルカラー
その他:DirectX7.0a


【Macintosh】
MacOS 9.1〜OS X iMac/iBook/G3/G4
CPU:PowerPC G3/G4 400MHz
メモリ:128MB以上
グラフィック:800*600/フルカラー
その他:Quick Time4.0以上

音声

名前変更

総プレイ時間

攻略

なし

不可

3時間



タイトル

咎狗の血

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆☆☆

☆☆☆

☆☆☆

概要

Nitro+CHiRALのBLゲーム。
ハードボイルド系。

注目!

最後まで目が離せないシナリオ。

気になるゾ

プレイ時間が短く感じる。

コメント


【イントロダクション】
目の前には血まみれになって命乞いをする男。
もう一度殴りつけると男はゆっくりと崩れ落ちた。
終わりのない世界に求めるものは救済か?

何度も腹を蹴りつける。
唸るような悲鳴も、言葉にならない祈りも
すべて夜の闇が吸い込むだろう。
お前が流しているものは涙ではない。
ネオンの光も届かない路地裏で
見つけることができただろうか?
鈍い音がする。すすり泣く声が聞こえる。
静かに降る雨が真実を深く照らすことを俺は知っている。

やがて朝が来る。
照り返す太陽はお前を許すだろう。
男を貪るように殴る。
終わらない。朝日が昇るにはもう少し時間が必要だ。

【あらすじ】
荒廃した世界でストリートファイトに明け暮れる日々を送っていたアキラ。
物語はアキラは無実の罪を着せられて逮捕されるところから始まります。

この世界では、無実を証明することは不可能。
逮捕されるということは死刑であることを意味しています。

ある人物から“条件”をクリアすればアキラを無罪にするという司法取引を持ちかけられますが…。

【システム】
選択肢を選ぶタイプのテキストADV。
共通ルート→最も好感度の高いキャラの個別ルートという流れ。
攻略対象は5人。(そのうち2人は攻略に制限あり)

【感想】
殺人やドラッグなどが横行する街「トシマ」で繰り広げられる
バイオレンス&サバイバルアドベンチャー。
退廃した世界が持つ独特の空気・世界観と、スピード感のあるバトルシーンに注目です。

無実を証明するため、参加することになったバトルゲーム・イグラ。
次第に自分達のゲーム(イグラ)参加は計画されていたことであることに気付きます。
なぜアキラは無実の罪を着せられたのか、なぜ「イグラ」に参加させられたのか…
隠された謎は全キャラクターをクリアすることで明らかになります。

【お気に入りキャラクター】
ケイスケ:主人公の幼馴染。どんな状況でも一生懸命で主人公LOVEな人。
アルビトロ:独特の価値観を持つ「ヴィスキオ」の運営者。

新キャラクター&新シナリオを追加したPS2版が発売済み。
※PS2版がPSPに移植決定!(発売予定日:2010年12月23日)
2010年10月よりアニメ放送中。

※難易度修正パッチあり

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV
画面設定(ウィンドウorフルスクリーン)
メッセージスキップ(未読判定あり)
選択肢に戻る
オートモード
バックログ
メッセージ速度設定
BGM・SE・ボイス音量調節
キャラクター個別音声ON/OFF
セーブ数:60個
ディスクレスプレイ不可

CGモード
シーン再生
サウンドルーム(BGM・挿入歌・ムービー)
ライナーノーツ


2010/10/22

必須/推奨動作環境

OS:Windows 98SE/Me/2000/XP/Vista
CPU:Pentium U 300MHz以上
メモリ:64MB以上
HDD::300MB以上
モニタ:800×600以上 HighColor以上
その他:DirectX 9.0c以上

音声

名前変更

プレイ時間

攻略

あり

不可

初回:3時間

skip:1時間



タイトル

ぷり×プリ 〜PRINCE×PRINCE〜

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆☆☆

☆☆☆

☆☆☆

概要

王子様×王子様のロイヤル系BLゲーム。

注目!

・攻略対象が10人と多い。
・クリア後のおまけ「ヤギ日記」

気になるゾ

とくになし。

コメント


【あらすじ】
主人公・クルトは優しい両親と12人のお姉さんに囲まれて育った皆から愛される王子様。
しかし、「国を任せるには頼りなさすぎる」と考えた王様(父)は
国交のある4ヶ国を回り「外交」について勉強するようにと王子に命じたのでした。

「この外交実習で王子を立派な後継ぎに育てます!」と使命に燃える従者のステラン。
「観光して名物をいっぱい食べるぞー!」と能天気なクルト王子(&ペットのヤギ・キャンディ)
そんな二人と一匹の旅路が平穏なはずもなく…

王子様のドタバタ異国見聞録のはじまりはじまり〜。

【コメント】
王子様が外交しながら「運命の相手」を探す恋愛ADV。
同じキャラクターでルートが2種類用意されています。

主人公・クルト王子は総受け。
恋愛対象は10人。
4カ国に住む王子様&従者の8人とと主人公の従者・ステラン。
(全キャラクタークリア後に隠しキャラ1人のエピソードが追加)
各キャラクターにつきハートフルラブストーリーと、鬼畜系の2種類のルートが用意されています。
これでもか!というくらいラブラブで幸せなHAPPY ENDと
マニアックなBLシーンに特化した濃厚なBAD ENDの両方を楽しむことができます。

〜システム〜
毎月2回、どこの国へ訪問するかを選択→訪問先で誰と会うかを選択。という流れ。
(ゲーム中の会話はほのぼのするような内容が多い。)
「大好きなあの人がいる国へ行きた〜い♪」と特定の国だけを訪問していると
その国と仲の良くない国との関係が悪化します。(放置するとゲームオーバーの可能性も)
バランス良く国を訪問し、国同士の関係を良好に保ちつつ恋愛成就を目指しましょう。

【お気に入りキャラクター】
●シュウイチ:ラブラブルートの初々しい感じが良いっ(≧▽≦)

ジャケット描き下ろしの廉価版が発売中廉価版が発売中(2007年11月22日発売)です。

※修正パッチあり。

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV
画面設定(ウィンドウorスクリーン)
文章速度設定(5段階)
オートモード(5段階)
スキップ(強制・未読)
サウンド設定(BGM・効果音・ボイス・システム音/各5段階)
クイックセーブ・ロード
ボイス再生機能
セーブ数:40個
オートセーブあり
ディスクレスプレイ:可

CG鑑賞
BGM鑑賞
シーン鑑賞
ヤギ日記


2010/8/19

必須/推奨動作環境

【初回限定版・通常版】
OS:Microsoft Windows 98/Me/2000Pro/XP
CPU:PentiumV-500MHz以上/PentiumV-800MHz以上
メモリ:128MB以上/256MB以上
グラフィック:800×600ドット以上表示可能
その他:DirectX8.1以上
メディア:CD-ROM2枚組


【廉価版】
OS:Windows98/Me/2000Pro/XP/Vista
CPU・メモリ・グラフィック等は上記と同じ。
※メディア:DVD-ROM

音声

名前変更

総プレイ時間

攻略

あり

不可

初回:4時間

skip:1時間


タイトル

籠ノ中の愛想曲
(かごのなかのセレナーデ)

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆

概要

マリンハート第20作目。

注目!

マリンハート的純愛。

気になるゾ

親友・樹の扱いが可哀想(;_;)

コメント


【あらすじ】
大富豪である逢原家に執事として雇われることになった主人公・紫音。
紫音は逢原家の息子5人から1人を選び、
専属の執事として仕えることになりました。

紫音を愛するが故に強引な手段に出てしまうご主人様。
ご主人様に惹かれていく主人公・紫音。

僕はどんなことをされても「主君」には抗えません。
だって僕はあの人に惹かれているから…。
でも、僕達の関係を知ってしまった親友は大反対。
僕を更正してやる、なんていうのです。
僕はこのままがいいんです。ただ、この関係を続けていたいだけ。
それではだめなんでしょうか?ねえ、ご主人様。

【感想】
●どのご主人様に仕えるかでキャラクタールート(エンディング)が確定。
●ご主人様選ぶ→初仕事(BLシーン)→休日デート(BLシーン)→エンディングという流れ。
●シナリオは一本道・ボリュームは少ない。
●主人公総受け。5人のご主人様全員から愛されている。
●BLシーンは1人2〜3種。シナリオ展開によっては複数プレイや陵辱もあり。

本来ならダークで淫靡な雰囲気のゲームになってもおかしくない設定の物語を
「純愛」という枠に綺麗に納めた作品。

(おまけ)
親友狙いのシナリオのコンセプトは「こんな僕でも良いですか。」
主君狙いのときはお邪魔虫だった親友も純愛に相応しい相手役となってくれます。

※修正パッチなし

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV
画面設定(ウィンドウorフルスクリーン)
メッセージ速度設定(3段階)
オートモード
メッセージスキップ(既読・強制)
エフェクトON/OFF
BGM・効果音量設定
クイックセーブ・ロード
セーブ:100個
ディスクレスプレイ可

CG鑑賞
BGM鑑賞
シーン鑑賞


2010/7/22

必須/推奨動作環境

[Windows]
Windows 98/Me/2000/XP
CPU:PentiumV400Mhz以上/PentiumW800Mhz以上
メモリ:128MB以上/512MB以上
解像度:800×600 フルカラー
その他:CD-DA/PCM


[Macintosh]
 MacOS 9.1以上/10.1以上
CPU:PowerPC G3/G4 400Mhz以上/800Mhz以上
メモリ:MacOS 9.1 128MB以上/10.1 256MB以上
解像度:800×600 フルカラー
その他:QuickTime5.0以上

音声

名前変更

総プレイ時間

攻略

なし

不可

初回:2時間

skip:30分


タイトル

死神修行はじめました。

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

概要

死神を目指して頑張るコメディBLアドベンチャー。

注目!

全てのCG・イベントを回収するとオマケCGが1枚追加。

気になるゾ

登録されないBLシーンがある。
プレイ開始後から最初の選択肢が登場するまでが長い。(2時間近く)

コメント


【あらすじ】
俺の名前は御薗空人(みそのそらと)。

ある朝、目が覚めると俺は死んでいた。
しかも天界に行く途中、誰かに記憶まで奪われてしまう。

「俺の記憶を奪った奴は一体誰なんだ?目的は何なんだ!?」

…なーんてことは考えない!

死んでまで深刻な人生ってどうよ?
前向いて行こうよ、なっ?
まあ、実際もう死んでいるわけだし、今さら記憶が無くても平気さ。
(細かいこと気にしたってしょうがないだろう?)

そして、俺は「死神」になるために修行を開始することになる。
成り行きって怖いね。でも悪くない。

【コメント】

天界で死神になるための修行を始めた空人のギャグコメディ。
理不尽&非常識な修行にボロボロになりながら
お目当てのキャラクターと交流しちゃおう!
カラッと明るく楽しい(でもちょっとだけ切ない)BLゲームです。
軽快なシナリオ展開とコメディタッチなイラストが多いところが◎。

攻略対象は6人。全て主人公受け。
二人は相思相愛!HAPPY ラブラブ!というシーンより
主人公が好かれている→押され流されてBLシーン突入の展開が多め。

<攻略の難易度>
メインのキャラクターをクリアするだけなら「やさしい」が
隠しエンディング、BAD ENDなどは選択肢選びを工夫しないと
見ることができないことも考慮して難易度は「普通(並)」。
また、メイン攻略キャラ4人をクリアする前に見ておかないと発生しなくなるエンディングあり。

同じメーカーの「STAMP OUT」の赤江さんが出てくるよ。(ボイスのみの出演)

※DL販売あり
※修正パッチなし

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV
画面設定(ウィンドウorフルスクリーン)
メッセージ速度設定
オートモード
メッセージスキップ(既読・強制)
BGM・SE・ボイス音量設定
ボイス個別ON/OFF機能
バックログ機能
セーブ数:80個
ディスクレスプレイ可

CG鑑賞
シーン鑑賞


2010/7/19

必須/推奨動作環境

【Windows】
OS:Windows95/98/2000/Me
CPU:Pentium U500MHz以上/700MHz以上
メモリ:256MB以上
VRAM:2MB以上
グラフィック:640x480 フルカラー
DirectX9.0以上

音声

名前変更

総プレイ時間

攻略

あり

不可

4時間


タイトル

Rising BEAT
(ライジングビート)

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆

概要

マリンハート4作品目のアイドル育成SLG
BLゲーム初期作品。

注目!

アイドル育成!がテーマ。

気になるゾ

シーン再生に%表示なし。

コメント


【あらすじ】
主人公・岩崎郁哉は芸能事務所の新入社員。
いずれはタレントのマネージャーになることを夢見る好青年。
ある日、郁哉は4人組アイドルグループ「ライジングビート」のマネージャー候補に選ばれた。
これから仕事やレッスンを通じて4人の心を掴めば正式なマネージャーになれる、というのだ。
しかし、同期の甲田(エリート)もマネージャーの座を狙っている。
2人は「ライジングビート」の付き人として4人の心を掴むべく競うことに…。
期限は半年、「ライジングビート」のメンバーを導いて恋も仕事も手に入れよう!

<感想>
マリンハートの初期作品(4作品目)
テーマは「アイドルもの」。

1週間の始めにメニューを決めるタイプの育成SLG。
好感度とパラメータでキャラクターイベントが発生します。
「パラメータが下がる」「レッスンに失敗してパラメータが上がらない」
というようなことが無いので、育成の難易度は高くはありません。
しかし、目当てのキャラクター以外のイベントも発生しやすいので
(他キャラクターから)あえて好かれないようにする必要があります。
基本的に育成には自由度がほとんどありません。
(キャラクターイベント発生に必要なパラメータが決まっているため)
「育成SLG」というよりも「アイドル育成風ADV」という印象です。

主なカップリングは主人公・郁哉と「ライジングビート」のメンバー。
(主人公は基本的に攻め。一部のキャラのみ受け。)
エンディングは各キャラクターにつき2つ(ラブラブENDとBAD END)
BAD ENDは思わぬ方向に発展する内容。
受け攻め逆転・他カップリングの成立などが多いです。

修正パッチあり。

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV+育成SLG
画面設定(ウィンドウorフルスクリーン)
メッセージ速度設定(3段階)
メッセージスキップ
オートモード
BGM・効果音音量設定
セーブ数:10個
ディスクレスプレイ不可

CGモード
音楽モード
シーン再生


2010/7/14

必須/推奨動作環境

【Windows】
OS:Windows95/98/2000/Me
CPU:Pentium U233MHz以上
メモリ:32MB以上
グラフィック:800x600 フルカラー
サウンド:CD-DA/PCM
DirectX7.0a以上

【Macintosh】
 OS:Macintosh 8.6〜X iMac/iBook/G3/G4
CPU:G3/G4 233MHz以上
メモリ:64MB以上
グラフィック:800x600 フルカラー
QuickTime4.0以上

音声

名前変更

総プレイ時間

攻略

なし

不可

2時間



タイトル

「CORE OFFIAICL CD-ROM SPECIAL」
収録ゲーム「Ever Loyalty 〜永遠の忠誠〜」

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

概要

ホームページコンテンツや壁紙・オリジナルゲームを収録の「CORE」ファンディスク。

注目!

いろいろたくさん♪

気になるゾ

逆クリック(右クリック)の使用不可

コメント


2001年当時の「CORE」のホームページ内コンテンツと(当時の)最新情報。
オリジナル壁紙・オリジナルゲーム「Ever Loyalty 〜永遠の忠誠〜」を収録した特製CD-ROM。

【トーラス・ZERO】
当時(そして今も)発売予定「トーラス・ZERO」の
世界観・物語のあらすじ・キャラクター紹介・イメージ画像・雑誌掲載のイラストの一部など収録。

【壁紙】
27種類(800*600/1024*768/1600*1200)の壁紙が収録されています。

【St.クレスト学院 出張版】
当時企画された読者参加型Web小説企画。
St.クレスト学院の学生5人が主人公のお話。
キャラクター紹介と小説第1話・第2話(挿絵付き)が収録。

【Ever Loyalty 〜永遠の忠誠〜】
ファンディスク収録のオリジナルミニADV。
騎士を目指す主人公・ユーリスの物語。
ゲームの目的は入団試験に合格することと、先輩騎士のハートを射止めることです。
先輩騎士への憧れが恋に変わり…というフレッシュな初恋物語を楽しむことができます。
恋愛対象は先輩騎士のジル(攻)とリアン(受)。
プレイ時間は30分〜1時間。エンディングは3種類。
CG鑑賞・シーン鑑賞・BGM鑑賞などのオマケもあります。

〜コンテンツ内ボーナス〜
「スタッフからのコメント」
「設定資料ギャラリー」
「書き下ろしショートストーリー」
「MP3サウンドデータ」
「攻略指南書」

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV
メッセージ速度設定(2段階)
メッセージスキップ
BGM・SE音量調節
画面エフェクトON/OFF
タイトルメニューに戻る
セーブ数:20個

CG鑑賞
シーン再生
音楽鑑賞


2010/6/13

音声

名前変更

総プレイ時間

攻略

なし

不可

1時間