越えざるは紅い花 攻略 エスタ

序章

(……結婚したら見る目が変わるのかしら)

「冗談でしょう。無抵抗で攫われるような趣味はないの」

序章　選ぶ者

(どういうつもりなの、この男……)

(少しは安心してもいいのかしら……)

(予想よりも早かったわね……)

(勝手な都合で連れてきたくせに……！)

(ナスラの男じゃないみたい)

「……なんなのよ。もう」

全員共通SAVE

奥の黒い天幕が気になった

(のぞくだけなら……)

「そんな考えだから女が増えないのよ」

「……おめでとう」

「要求を聞いてもらったのなら、礼を言うべき」

閉ざされた門

「政務補佐の仕事は、そんなに忙しいの？」

「どこの出身なのか気になって」

「努力するわ」

(信頼してる……ってことかしら)

(なんだか引っかかる言い方……)

(……当然か)

帰ってくるまで待つ

(わざわざ持ってきてくれたの……？)

ノール・セフ・エスタ共通SAVE

正門で待つのが礼儀

懸命な姿勢まで否定しようとは思えなかった。

(まるで嫉妬みたい)

月影の救世主

「今度どこかで会えたら、お礼を言いたいわ」

「貴方のことを知りたいと思っているからよ」

「王子は今……幸せかしら」

晩餐の始まり

「もしかして、心配してくれているの？」

(でもノールの話が途中なのよね……)

(本当に嬉しそう……)

SAVE1

「貴方を支えるのは私だけではないわ」

ノール・エスタ共通SAVE

「でも……私はノールのものじゃないわ」

「なんて、あるわけないわね……」

とある花嫁の夜

(でも、ほっとした……)

壊れた絆

(でも、本当に……？)

無償の愛

SAVE2

もう一度だけ、信じてみよう……

【永遠の待ち人】

SAVE2より

信じられないけど、ここにはいたくない……

【消えた答え（BAD END）】

序章

(なんだか今でも実感わかないけど)

「外面だけ紳士ぶって、馬鹿にしてるの？」

序章　選ぶ者

(許せるわけがないわ)

(危険な兆候かもしれない)

(仕方ないのかも……)

(……本気で気にしてるの？)

「……はじめまして」

(……苛々する)

怪しげな男がこちらを見ているのに気が付いた

(合わせておいたほうがいいかもしれない)

(どう、言えばいいのかしら……)

(襲わないから信用してくれって言ってるのかしら)

頭を冷やす水

僅かにたじろいで、けれどすぐに意を決した

エスタ・ジギ共通SAVE

「す、好き！？」

(……勘違いしちゃいそう)

遅すぎる否定

「この国の男の人で一番好きなのは貴方だし」

戦いの始まり

「正直に言うと、恐ろしいわ。でも……」

それぞれの告白

思わず、私がむっとしてしまった

帰ってくるまで待つ

それぞれの告白

「私も共に罰を受ける」

終章　幸せな道連れ

Save3

「感謝もしています」

【幸せな道連れ（BEST END）】

SAVE3より

「許せると思っています」

【鐘の音（BAD END）】